WINNY開発者逮捕

http://www.asahi.com/national/update/0510/004.html
http://www.asahi.com/national/update/0511/021.html
 
(逮捕の意図を違法ファイル交換を止めることと解釈した場合)
既に何ヶ月も更新されていないソフトの開発者を、
著作権法違反幇助という結構乱暴な逮捕の仕方をしたところで、
WINNYによるP2Pのファイル交換は止まらないと思う。
一番効果的なのは、ファイルの発信元を突き止めて逮捕する事なのだが
しっぽを出した人間しか逮捕できていない状況を見ると、
それもなかなか難しいのだろう。
結局ほとんどなにも変わらないし、例の機密文書も流れ続けるんでしょ。
 
ただ一部怖いのが、京都府警の見境がないってことか。