BREAK THROUGH

「〜し続ける」というのは非常に重要な事で
いつかそれが自分の物になる瞬間が来る。
 
それはホントに突然で自分でも「アレ?」と思うくらいに。
 
今まで自分で体験できた例は
タイピングしかないからタイピングを例に説明するが
ホームポジションに指をおいて、指先を見ながら必死に打っていた事が
いつの間にか頭に字を思い浮かべるだけで、キーボードに触っていれば
文字が打ててしまうようになっている。
 
実際には一気に打てるようになったわけではない。
Aの位置を覚え、Uの位置を覚えという具合に
一つ一つ覚えていったのだろうが、
自分も、他人も、
タイピングができた!と気づくポイントはすべてができてからなのだ。
 
それまではあがいているようで苦しいのだが、続けてやるという事は
結果がでていないように見えても重要な事なのだ。
 
 
 
としったように書いてみる。